今回は初心者向けのプログラミング言語、Scratchを紹介します。
Scratchは、ゲームやアニメーションを作りながら「自分がやりたいことをプログラムで書くにはどうすればいいか?」「プログラムはどういう流れで動くのか?」を学べます!
目次
Scratchとは
細かい話は置いておくと、Scratchとはブロックをつなげてゲームやアニメーションが作れるプログラミング言語です。小難しい構文を学ぶことなくプログラムをかけるので、初めての人でも楽しく遊びながらプログラミングを学べます。
↓こんな感じです
Scratchの始め方
Scratchの始め方は簡単です!
Scratchのwebサイトに飛んで「作る」を押すだけ!
アカウントがなくてもできるので興味がある方は一度触ってみてはいかがでしょうか?
※途中経過を保存するにはアカウントが必要です
ゲームを作ってみる
実際にゲームを作ってみました!
旗を押すとゲームスタートです。
マウスカーソルで向かってくるゴーストを上下に避けながら、スペースキーを押して弾を撃って迎撃してください!
ソースを確認したい方はこちらからどうぞ
長くなるので一部ではありますが、簡単にメインの操作キャラのプログラムを解説をします。
よければ参考にしてください!
敵キャラにあたるまでマウスを追いかけて移動して、キーが押されたときだけ弾を発射、敵に触れたらキャラの外観をダメージを受けた画像に変えてGAME OVERを表示する
といった感じですね。
このように、プログラムは一連の流れの中で、ある条件のときのみ処理を変えたり、繰り返したりといった簡単な動作の組み合わせでできています。
おわりに
Pythonなどの広く使われている言語もプログラムを書くうえでの基本的な考え方は同じです。
まずはとっつきやすいScratchから始めてみてはいかがでしょうか?
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